能代市議会 2022-12-06 12月06日-03号
これはやはり海が変わってきたし、さらには魚種も変わってきている。
これはやはり海が変わってきたし、さらには魚種も変わってきている。
また、県内の多くの港でも、それぞれの港で捕獲する魚種に合わせた魚礁をつくり、海底に設置しておりました。今でも、ハタハタ産卵のための藻場の造成やワカメ等海藻類の養殖も行われています。魚礁についても海底の条件、魚種、海流などの条件により大きさや形が違い、試験設置をして三、四年、その後有効な魚礁を設置しても四、五年しないと市場に出荷できるような魚介類が取れるようにはなりません。
本市では、重要魚種の生産拡大と資源の維持・増大を図るため、つくり育てる漁業の推進に努めております。アワビやクルマエビのほか、今年度より高級魚種のキジハタの種苗放流を予定しております。 ナマコ、マダコの養殖については、現在のところ、県内の天然物ナマコ、マダコは極端な漁獲量の減少はなく、価格も安定していることから、早期の養殖実用化は考えていないものであります。
本市においては、海水の温度や潮流の変化により主要魚種の漁獲量が年々減少しております。このため、捕獲制限による水産資源の保護や種苗放流による「つくり育てる漁業」を推進するとともに、男鹿産表示タグの取付けによる商品のブランド化や漁業者自ら販売価格を設定できるオガーレへの出品を推進することにより、漁業所得の向上が期待できると考えております。
秋田県漁業協同組合によりますと、本年1月から4月までの漁獲量は718トン、漁獲金額は2億1,027万円で、昨年同期と比較し、漁獲量で84トン、10パーセントの減、漁獲金額では6,299万円、23パーセントの減であり、主な漁獲魚種はタラ類、カニ類、カレイ類となっております。 次に、道路の整備状況についてであります。
由利本荘市の漁業にとって、最も大事な魚種であり、県魚でもあります。漁獲高も多くを占めております。産卵のため接岸するハタハタ、このハタハタ漁は1年魚から3年魚が中心で、中には4年過ぎている立派なハタハタもいるわけですが、まさに東北秋田県の名産でありますこのハタハタの調査は、地域振興策との連携、またしょっつるに代表されるように食文化としての資源保護など、より広い観点からの取り組みが必要と考えます。
市としましては、安定した漁獲量が見込まれる魚種を利活用した商品開発が進んでいることなどから、生産者のニーズに沿った支援を行えるよう、引き続き検討してまいります。 ご質問の第4点は、新型コロナウイルス肺炎等感染症対策についてであります。
男鹿市沖における漁業においては、魚種等の変化や回遊ルートへの影響が懸念されることから、漁業関係者と十分に協議を行った上で事業を開始し、設備の設置後も追跡調査を実施する等の適切な対応がなされるよう求めてまいります。 次に、風車設置後の景観についてであります。
『豊富な魚種をどう生かすか』って、タイトルがね、逆なんですね。魚種が減ったとか、潮流が変化があって状況が悪くなっているといいながら、一番最後のね全国豊かな海づくり大会の秋田の漁業は今のねシリーズ、こういうこと言ってる。もっと工夫すればね単価が上がるし、もっと取組方が十分できるんではないかという指摘していますよね。これは卸売市場の話なんだけれどもね。
本市では、主要魚種であるアワビやガザミなどの重要魚介類の漁獲量を維持、増大させながら、資源の適正な管理と合理的利用を図る「つくり育てる漁業」の推進が必要であると考えており、栽培漁業定着強化事業費補助金により、種苗放流に取り組む秋田県漁業協同組合に対し支援しております。
○議長(吉田清孝君) 17番古仲議員 ◆17番(古仲清尚君) 計画を策定するときに、さまざま市内関係機関と協議を重ねながら計画反映されているということでありましたけれども、実情として県の例えば栽培漁業基本計画等においても、その種苗放流のあり方であったりですとか、その種苗放流数であったり、魚種の選択であったり、そういったものが適切に反映されているか、効果検証がされているのかという声が少なからず市内各地
資源の適切な管理と合理的な利用を図るためには、「つくり育てる漁業」の推進が重要であることから、市では、秋田県漁業協同組合や秋田県水産振興センターと連携し、ヒラメなどの中高級魚や主要魚種であるアワビやガザミなどの種苗放流を継続することで、資源管理型漁業の推進に努めてまいります。 次に、市の特産品拡販についてであります。
本市の漁業は、少量多品種の漁獲が特徴であり、主要魚種であるアワビやガザミなどの重要魚介類の漁獲量を維持・増大させながら、資源の適正な管理と合理的利用を図る「つくり育てる漁業」の推進が必要と考えております。
その主な要因は、主要魚種であるイカやハタハタ、サケなどが年々減少していること、海水の温度や潮流の変化によるものと伺っております。このようなことから、本市の漁業を取り巻く環境は厳しい状況であると認識しております。
また、このような人工漁礁は、ほかの魚種や、それらも含めて、別のところにもあるのかお伺いをいたします。 次、大きな2点目であります。 今、話題の農業の再生を目指す農業競争力強化プログラム支援法案に関してであります。
市では、水産資源の回復、拡大を図るため、秋田県漁業協同組合や秋田県水産振興センターと連携し、主要魚種であるアワビやガザミなどの種苗放流とハタハタの自然ふ化放流に助成しており、平成22年から平成27年までに、アワビ66万1千950個、ガザミ284万6千尾を放流しております。
水産業では、継続的な種苗放流と資源管理型漁業の推進により、重要魚種の生産拡大と資源の維持増大を図ります。 また、漁業担い手育成支援事業により、就業者を受け入れる水産業経営体に対し支援し、担い手の確保・育成を図ってまいります。 次に、子育て支援についてであります。
ヨーロッパの経験では、建設工事中は漁獲高が落ち込み、完成後は基礎周辺に漁礁を設置することから魚は戻ってまいりますが、中には戻らない魚種もあるといいます。これは、海中の振動音を嫌って戻らない可能性があるとのことであります。
私はなぜ言うかというとね、この漁業の、男鹿の食というのはね、この漁業というのは魚種が多いんですよね。能登半島と同じで、結構いろんな魚が獲れる、いろんな貝が獲れる要因を持っている港なんです。地域なんですね。
県の方では、今度新たに高級魚種としましてキジハタというふうな魚も新たに試験的に放流するというふうなことも伺っております。こういったことも含めて、漁獲量の増につながっていけばなと考えているところでございます。 あとは、水産庁の指導がございまして、県漁協で来年7月をめどに県内4地区、北部、南部、あとは船川総括支所、北浦総括支所でおきまして、おのおの漁業振興のための計画を策定する予定となっております。