25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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由利本荘市議会 2022-08-30 08月30日-03号

また、県内の多くの港でも、それぞれの港で捕獲する魚種に合わせた魚礁をつくり、海底設置しておりました。今でも、ハタハタ産卵のための藻場の造成やワカメ等海藻類養殖も行われています。魚礁についても海底条件魚種、海流などの条件により大きさや形が違い、試験設置をして三、四年、その後有効な魚礁設置しても四、五年しないと市場に出荷できるような魚介類が取れるようにはなりません。 

男鹿市議会 2020-09-03 09月03日-02号

本市では、重要魚種生産拡大資源維持増大を図るため、つくり育てる漁業推進に努めております。アワビやクルマエビのほか、今年度より高級魚種キジハタ種苗放流を予定しております。 ナマコマダコ養殖については、現在のところ、県内天然物ナマコマダコは極端な漁獲量の減少はなく、価格も安定していることから、早期の養殖実用化は考えていないものであります。 

男鹿市議会 2020-06-17 06月17日-03号

本市においては、海水温度潮流変化により主要魚種漁獲量が年々減少しております。このため、捕獲制限による水産資源保護種苗放流による「つくり育てる漁業」を推進するとともに、男鹿表示タグの取付けによる商品ブランド化漁業者自ら販売価格を設定できるオガーレへの出品を推進することにより、漁業所得の向上が期待できると考えております。 

男鹿市議会 2020-06-12 06月12日-01号

秋田漁業協同組合によりますと、本年1月から4月までの漁獲量は718トン、漁獲金額は2億1,027万円で、昨年同期と比較し、漁獲量で84トン、10パーセントの減、漁獲金額では6,299万円、23パーセントの減であり、主な漁獲魚種タラ類カニ類カレイ類となっております。 次に、道路の整備状況についてであります。 

由利本荘市議会 2020-03-04 03月04日-02号

由利本荘市の漁業にとって、最も大事な魚種であり、県魚でもあります。漁獲高も多くを占めております。産卵のため接岸するハタハタ、このハタハタ漁は1年魚から3年魚が中心で、中には4年過ぎている立派なハタハタもいるわけですが、まさに東北秋田県の名産でありますこのハタハタ調査は、地域振興策との連携、またしょっつるに代表されるように食文化としての資源保護など、より広い観点からの取り組みが必要と考えます。 

男鹿市議会 2019-09-05 09月05日-02号

『豊富な魚種をどう生かすか』って、タイトルがね、逆なんですね。魚種が減ったとか、潮流変化があって状況が悪くなっているといいながら、一番最後のね全国豊かな海づくり大会秋田漁業は今のねシリーズ、こういうこと言ってる。もっと工夫すればね単価が上がるし、もっと取組方が十分できるんではないかという指摘していますよね。これは卸売市場の話なんだけれどもね。

男鹿市議会 2019-03-01 03月01日-03号

○議長(吉田清孝君) 17番古仲議員 ◆17番(古仲清尚君) 計画を策定するときに、さまざま市内関係機関協議を重ねながら計画反映されているということでありましたけれども、実情として県の例えば栽培漁業基本計画等においても、その種苗放流のあり方であったりですとか、その種苗放流数であったり、魚種の選択であったり、そういったものが適切に反映されているか、効果検証がされているのかという声が少なからず市内各地

男鹿市議会 2018-09-05 09月05日-02号

資源の適切な管理と合理的な利用を図るためには、「つくり育てる漁業」の推進が重要であることから、市では、秋田漁業協同組合秋田水産振興センターと連携し、ヒラメなどの中高級魚や主要魚種であるアワビガザミなどの種苗放流を継続することで、資源管理型漁業推進に努めてまいります。 次に、市の特産品拡販についてであります。 

男鹿市議会 2015-03-03 03月03日-02号

県の方では、今度新たに高級魚種としましてキジハタというふうな魚も新たに試験的に放流するというふうなことも伺っております。こういったことも含めて、漁獲量の増につながっていけばなと考えているところでございます。 あとは、水産庁の指導がございまして、県漁協で来年7月をめどに県内4地区、北部、南部、あと船川総括支所北浦総括支所でおきまして、おのおの漁業振興のための計画を策定する予定となっております。

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